ウォークマンミニスピーカー SRS-NWT10M [オーディオ]
今回SONYが専用のみにスピーカーを作ってくれましたので、早速買いました．
音をどうこう言うものではありませんが、手軽だしA919/IBにはぴったりです．S706Fにはバランスが悪い．
最近PodCastingでラジオを聞くことが多いので大変重宝しています．おすすめします、お気に入りです．
机の上に置いてテレビを見るとか ラジオを聞くのが良さそうですね．音楽は悪くはないけど、たいしたことないしね．
私の一番の使い方は 枕元での 寝る前のラジオ代わりの利用です。
インナーイヤフォン MDR-EX700SL [オーディオ]
ただ、専用のイヤフォンジャック端子でつながっていて汎用性がないので、時には普通のもので遮音性が高いのが欲しくなります．ムービングアーマチュア型のイヤフォンはこの分野で人気がありますが、今回はSONYの遮音性の高いダイアフラム型のこれを買いました．
これはちゃんと遮音性があるので、車でも聞くことが出来ます．これまでのEX９０と比較して低音はゆっくりとふくらみがありますが、高音域の切れがしっかりしているようです．ヒスノイズが目立つという意見もありますが、やや感じるものの音楽をじゃまするほどはありません．人の声の明瞭性や楽器の分離が良いので音楽が楽しめます．
これもまた、お気に入りです．
NW-A919/IB [オーディオ]
ネットワークウォークマンはノイズキャンセル機能が良いことは納得して使っていますが、最近は容量が不足気味です．そこに、１６Gの新マシーンが登場しましたので、早速購入しました．
サイズは小さくて作りは高級．重さも高級感があるバランスの良いものです．操作性はウォークマンの伝統ですが見なくてもさわるだけでほとんどの操作ができるのがいいです．さて肝心の音ですが、
SONYのウォークマンは低音にも高音にも高音質化の工夫がされており、mp3圧縮とは思えないような綺麗なものです．透明で透き通った高音域、低音域は張り出しこそはないけどよく伸びていて聞きやすい．左右のクロストークを減少させる工夫も広がりを改善している．さすがです．
動画再生機能は余り使わないですが、ワンセグの視聴と録画機能が面白い．日曜の番組を録画して後で見えるのは感激です．出張の時には重宝しそうです．
それにしても音質の良さはやはりすばらしいものがあります．ノイズキャンセルは専用の付属イヤフォンが必要ですが、キャンセルしなで良い環境ならもっと良い音質のイヤフォンが欲しいものです．
BluetoothアダプターWLA-NWB1 [オーディオ]
ノイズキャンセリングのヲークマンを愛用しておりますが、bluetoothの受信機を買っていたので、これにヲークマンから音楽を飛ばそうと小さな小さなアダプターを買ってみました．繋ぐのは簡単すぎで、電源も本体からとるのでお手軽ですが、差し込んだらすぐに受信機とコネクションして音楽がなるようになりました．いい音です．BOSE M3に繋いでおりますが、便利きわまりなし．おすすめですよ．本来はbluetoothヘッドフォンと繋ぐことを想定しているのでしょうが、直接にオーディオと繋がるのですごく簡便で使いやすいです．最近はiPodを差し込んで使うラジカセみたいなものが大流行ですが、こんなBluetooth式も便利でかっこいいですね．
SONY Bluetoothオーディオトランスミッター WLA-NWB1 C
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2006/11/18
- メディア: エレクトロニクス
ノイズキャンセリングイヤフォンの弱点 [オーディオ]
前回報告のように毎日愛用しておりますが、いくつかの弱点を見つけてしまいました．
最近は地下鉄や、新幹線や、町中でも四六時中使ってみているのですが、はっきりとやばいのがありました．風にきわめて弱いんです．
地下鉄に乗って気分良く音楽を楽しんでおりましたが、降りて外を歩くとゴワーーーというノイズが激しく入って来ます．外の風は確かにあるんですが、そんなにひどくはない．結局キャンセリングのマイクが風切り音を拾って耳に送ってきます．これは耐えられません．かなりの騒音です．耳に風が当たらないようにすると静かになりますので、これが原因です．確かに音ではないのでキャンセルできないのでしょう．むしろ増幅してしまい余計悪くなります．キャンセリングを切ると静かになりますが、切り返えスイッチがやや面倒です．大変残念でした．
もう一つは、歩いているときのコードにふれるゴソゴソ音がうるさいので困りもの．しかし、密閉型のイヤフォンの共通の弱点ではありますね．SONYを責めるのもかわいそう．
それで、ジョギング用のものは別にあって良いのでしょう．屋外用で動き回るのには向いておりません．キャンセリングイヤフォンは、車の中、電車の中、飛行機の中などで最高に役立ちます．
BlueToothをオーディオ器機に繋ぐ [オーディオ]
HWS-BTA2Wはなかなか使いやすくて、気に入っています．
はじめは手軽にBOSE M3に繋いで使ってみましたが、これは使えます．
さらに今度はBOSE のレシーバーPLS-1401と接続してみました．スピーカーはBOSEの１２１とパイオニアのA7です．121はBOSEの12cmユニット単発のもの、A7は5本4wayスピーカー．
BOSE121を鳴らした場合は・・・・これは良いですね．聞きやすい音で、帯域は広くないので破綻しない．いっぽう、A7では再生帯域が広いスピーカーなので、はっきりと分かってしまいます．まあ、mp3化したものを本格的なスピーカーに繋いでいくと、その音の限界がみえます．スピーカーがお手軽なものならまあまあですが帯域の広さやダイナミックレンジの広いものに変えるとつまらない音になるとう当たり前の結果でした．
iPodでもウォークマンでもラジカセ程度のものがたくさん出ていますが、そのようなものと考えるべきでしょう．大型の装置では物足りなささがはっきりします．
ノイズキャンセリング効用 [オーディオ]
ノイズキャンセリングの効果はすごいものです．車通勤をしている私の車はオープンカーなので幌を使っています．そのため、周囲の音が盛大に入ってくるのですが、実際カーオーディオなどは音量を上げないとうまく聞こえないのです．このノイズキャンセリングの効果を判定するのには有効ですので、高速走ったりしました．
このイヤフォンはそれだけで密閉性が強いので周囲の音を拾いにくいのですが、キャンセリングがonになったとたん、周囲の音が聞こえなくなり静かになります．で、聴いていた音楽も音量を上げないでも充分聞こえています．エンジン音や風切り音は静かで、まるで高級車になったようです．ただ、振動はからだ（骨伝導）で伝わってきますし、すごい低音の幌がぱたぱたする音というか振動は消えません．不思議な音空間になります．音が聞こえないのでスピードが上がってしまいますし、周囲の音も拾いません（隣の声も聞こえないですよ）ので、注意しましょう．
これなら、飛行機でも効果的でしょうし、車でのストレスも少ない．音量を上げないので耳にも良いでしょうね．
HWS-BTA2W blue tooth受信機 [オーディオ]
今回新型ウォークマンを買ったときに、大きなオーディオ機器と繋ぎたいと思っていました．これまでこのブログでも紹介していましたが、BlueToothのイヤフォンが意外といい音で面白いと思っていました．しかしチャンとしたオーディオ機器に繋ぎたいと思っても良いものがなくて困っていました．
今回SONYがBlueToothをつかった送受信機を発売していました．この器機を本格的なオーディオの受像器として使いました．これまでは無線オーディオと言えばFMトランスミッターでしょうか．しかしこの音質はプアーなもので満足できません．bluetoothは意外といい音なので期待して繋いでみました．
まずは、BOSEのM3に接続．音楽を送るのは自作Windowsパソコンです．私の音楽ライブラリーは数１００枚分のmp3データ．これをパソコンでbluetooth経由でBOSEm3を鳴らします．良いじゃないですか．これまで、パソコンの音はUSB経由でcreative社のスピーカーに送っていました．しかしこの音にはノイズが乗っていてよくありませんでした．
しかしこのbluetooth経由の音はノイズがなくて大変良かったです．まあ、音色はやや甘めで物足りないメンがありますが・・・・・次回はオーディオ器機に繋いだ音を報告しますのでお楽しみに．
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2006/10/21
- メディア: エレクトロニクス
NW-S706F ノイズキャンセリング [オーディオ]
ノイズキャンセリング、ノイズリダクション機能は、期待はすれども高音質を保ってどこまで効果を出せるのかが一番問題になります．これまで、BOSEやSONYなどその機能を追求していたのですが、小型のイヤフォンで実際の使用では使えるものはなかったとおもう．
今回はしびれました．
１．キャンセリング機構をウォークマンの本体に納めてしまったこと．
もともと持ち歩き、体にまとわりつくものですから、部品がごちゃごちゃしたら何にもならない．それなのに、このウォークマンでは何ともすっきりしてしまった．脱帽！！
２．集音マイクやコードも許容範囲になっている．
小型のインターイヤフォンですからマイクのデザインは大問題だったでしょうが、一応おかしくない位に収まっている．これも一応合格．音を拾うマイクのコードが加わっている割には細いコードが首周りをごわごわさせない．一応合格．
３．最近の新しい形状のイヤフォンが耳に綺麗に収まる．
やや重くなるコード類ですが、イヤフォン形状が変わって耳に収まりが良いので、ずれにくいためこれも使いやすいです．合格です！！
４．効果はすばらしい、音質もいいじゃないか！！
使っているときが付きにくいのですが、音量を最小にして、キャンセリングをoffからonにすると、それまで聞こえていた周囲の音がスーッと消えていきます．まるでラジオの音を絞ったかのようです．これまではMDR-EX90SLを愛用していました．飛行機の中でも車の中でも、音は良いし、耳据わりは良いし、遮音性は弱いけど、使えるものでした．飛行機ではスチューワーデスに注意されますが、「繋いでいませんよ」とはずしたコネクターを見せるのが常でした．今度のイヤフォンはさらに効果的に遮音されます．車でも音楽の音量を上げなくても聞いていれますから、耳にも良いのでしょう．
商品としての完成度の高さがSONYの面目躍如を示しているようです．iPodが音楽からVideoに進んでいますが、SONYがこれに対してどんな巻き返しを図るのか、さらに期待ができますね．
SONY ウォークマン Sシリーズ FMラジオ内蔵 メモリータイプ 4GB ブラック NW-S706F BM
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2006/10/21
- メディア: エレクトロニクス
NW-S706F ファーストインプレッション [オーディオ]
久々に、僕の気持ちを動かした器械が出ました．
新しいスチックがたのウォークマンです．現場で見てさわって買ってしまいました．以前も書いたことがあるのですが、iPodが新しい世界を築き上げてしまい、SONYは横に並べる商品も作れていないと思っていました．iPodのnetworkとの融合のうまさ、小型で質感の優れたシンプルな筐体．特殊であるがほかの機種との連携のできるコネクターなど、商品では完全に負けていました．
新型ウォークマンは、かなりすごいと思いました．
１．すばらしいデザイン、質感としっとりとした重さ
見ていても、さわっても、操作しても、これはすばらしい、絶賛します．不安は・・・曲面になったプラスティック面に擦り傷が出来やすいので、これの防止が気にることか・・・・
２．手探りでこなせる操作性：これは昔から一番優れた特徴と主張していました．
iPodも使ってみましたが、これは手探りではうまくいきません．クリックのあるボタンとさわることによる選択・・・はじめは新鮮で魅力を感じたが、実際の使用ではいつも画面を見る動作が必要です．（iPod nanoは友人へプレゼントします）．僕のように車に乗っての操作は危険です．やはり指先に伝わるクリックと違う形の操作ボタンは図抜けています．それが今回の機種ではデザイン的にも美しい造形を作り出しました．SONYのデザインスタッフは良い仕事をしました．
３．PC連携にコネクター
これで、iPodのような充電やオーディオとの連結セッティングなどが容易になります．今後iPodのように車のオーディオへのセットも容易になるでしょう．iPodのまねだけども、良いものは取り入れてください．
４．SonicStageもずいぶん分かりやすくなった．
出始めの頃のソフトでは、動きが悪く連携もしにくく、mp3も変換して転送しようとするし、著作権を考えすぎて、つまらないソフトでした．さっさとこのソフトは捨てました．しかし、ようやく最近のはスムーズで分かりやすくなっています．
５．ノイズリダクションヘッドフォン
これは、実際聞いてみて優れものです．これは次のに書きます．
SONY ウォークマン Sシリーズ FMラジオ内蔵 メモリータイプ 4GB ブラック NW-S706F BM
- 出版社/メーカー: ソニー
- 発売日: 2006/10/21
- メディア: エレクトロニクス
